注)この記事は、自分が最近物忘れが多くなり
愛犬との大切な時間を忘れない為、自分用に書いています。
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こんにちは。
初めまして、12歳と10ヶ月の黒柴犬のピースです。
よろしくお願いします。
ブログ何も分からずに悶々としていましたが
取り敢えず書いてみます。
僕は、2011年の1月9日にぺットショップで今の主人に迎えてもらったんだよね。。
あの日は結構寒い日で、今のと-ちゃんと5年前に天国行ったじいちゃんと
何も考えずに付いて行ったんだ~
寒い日でした。
じぃちゃんと山梨のカインズホームを周りに行きました。
自分は独り身で子供も無く、孫と遊びたいだろうと
薄々感じつつも、
結婚は諦めている自分がいました。
ただ、男手一つで育てて貰って、いたたまれない気持ちもあり
不安な気持ちもありながらワンコを迎えるという結論に至りました。
3店舗ほど回りました。
最初から黒柴犬と決めていました。
2店舗目で「あっこの子!」という直感をビビっとくる子に出会えた感じです。
一応3店舗目にも行きましたが普通の柴犬くんしか居なくて
2店舗目の黒柴くんに決めました。
迎える時は凄く緊張しながら書類にサインした記憶があります。
『大丈夫かな??』
『きちんと面倒見れるかな??』
『オヤジいい歳だしな・・・俺一人になっても面倒見れるかな???』
と、生き物を育てる責任感が重くのしかかってきました。。
その時の気持ちは今でも鮮明に覚えています。
家に向かう車内は無言で
じいちゃんも不安な気持ちが少しあったんだろうな・・・と思いました。
初めて犬を迎える事の重大さを車内で感じていました。
と、不安な気持ちと同時にワクワクした気持ちが入り混じり
ハンドル握る手汗が凄かったです。
親父(じぃちゃん)はピースの気持ちを宥めようとピースの入った段ボールを大事に抱えていました。
ピースはジィちゃんの指を舐めていたみたいです。
そうこうしている内に家に到着しました。
おぼつかない手つきでゲージを組み立てて、応急処置の段ボールの家を設置して
ピースを中に入れてあげました。
疲れていたのか、1時間くらいでピースは眠りに落ちてました。
その後は眠っているピースをボケっと見てました。
自分も、じぃちゃんも疲れて眠りに落ちてました・・・
夜1時頃、慌てて起きたんだけど氷点下5度位あって寒かったです。
すぐにピースの様子を見に行って寒いだろうからと毛布を寝床に敷きました。
小さいけど柴犬は寒さに強いのかスヤスヤ眠ってました。
少し安心して僕も眠りについた覚えがあります。
そのまま朝を迎えピースを見に行くとゴニョゴニョと動いてました。
ゲージから出してあげたらキョトンとしていて可愛かったです。
少しして、お腹へってるかな?と思い
ご飯のやり方をカインズホームで教わってきた通りに作る事にしました。
カリカリご飯を専用のご飯のお椀に取り水を入れます。
ラップで蓋をした後にレンジでチンしてからフ~フ~してご飯が人肌になったか確認して
待ての練習やって、「はい、どうぞ」ってすると
早い、早い、物凄い早さで食べてくれました。
嬉しかったですね。。
今回は、ここまでで続きはまた書きます。
ピースは良い子です
いつも、「ありがとう」と心の中で思ってるけど・・・
分かってるのかな???
自分宛てに書きました。
最近、物忘れが多くなってきて大切なピースとの思い出は忘れないように・・・