ピースの外耳炎の治療と体調の変化
去年の耳の状態です。
今日はピースの外耳炎の定期治療に行ってきました。
ピースはもうすぐ14歳になるオスの黒柴犬です。
(正確には去勢しているので、オスというのも少し違うかもしれません。)
12歳ごろからピースの体調があまり良くない感じが見受けられるようになりました。
理由としては、うんちの調子が悪い(下痢気味)、目の色が少し濁ってきた、目やにがよく出る、そして若い頃より動きが遅くなったことなどです。
特に問題なのは、体重が20キロを超えてしまうことです。
飼い主としての反省とピースの食生活
この体重増加については、飼い主である僕自身が一番悪いと自覚しています。
ピースに甘えられたり要求されると、どうしても断りきれず、おやつや食べ物をあげてしまうからです。
ピースが食べているときの顔が本当に好きで、幸せそうに食べてくれる姿を見ると、ついついあげてしまいます。
もちろん、これが良くないことは分かっていますが、ピースの幸せそうな顔を見るのが嬉しいんです。
ピースの若い頃と食生活の改善
ピースは11月に14歳になります。
若い頃、僕のせいで食べたいお肉しかあげていませんでした。
そのため、長く生きられないだろうなぁとは感じていましたが、嬉しそうなピースを見ていると、好きなものだけ食べさせてあげたいという飼い主の勝手な願望で食生活がめちゃめちゃになってしまっていました。
カリカリのご飯は全然食べてくれないので、牛肉を湯がいてキャベツと一緒に毎日あげていました。
その他にも市販のガムや牛肉系のおやつを与え、体重が最大で24.5キロに達していた時期もありました。
現在のピースと健康維持の取り組み
現在、ピースは病院で弱めのお薬をもらい、ロイヤルカナンのカリカリのご飯をあげています。
5月頃からは無添加のジャーキーを自分で作るようになり、キノコとブロッコリー、キャベツ、にんじん、鶏の胸肉をブレンドしたハンバーグを少しあげています。
これらのおかげで、ピースのうんちの形が非常に良くなり、目やにも減り、外耳炎の発症も少なくなっています。
体重は20キロちょいを維持しています。
この調子を維持して、ピースには20歳まで元気に生きてもらいたいと思っています。
ピースは僕の大切な友達であり家族です。
今の耳の状態です。赤くなくなってきました。
皆さんも健康のためにキノコを食べてみてはいかがですか?
私も毎日キノコを食べるようになってから、風邪をひきにくくなり、夏バテもせずに過ごせています。
キノコを食べるきっかけは、ボクシングの元世界チャンピオンの竹原さんのユーチューブ見てから始めました。
竹原さんありがとうございます。