注） このブログは、日々記憶が加齢により薄れていく自分にピースとの思い出を忘れないように自分用に
書いています。
今日は、泣く泣く去勢手術した時の
気持ちを綴ってみたいと思います。
ピースを家に迎えて、早4ヶ月が過ぎ所のお話です。
よく話には聞いていたのですが
オスだと去勢手術、メスだと避妊手術をして行うのが通例のように聞いていました。
深くは考えていなかったのですが
男にとって金玉を取るのは、なかなかかわいそうな話であり、自分としてはなかなかその決断に至るまでは言っていなかったです。
ですが、将来、前立腺癌などのリスクが
大きいことなどを知り何度も何度も考えて手術することにしました。
ピースには「ごめんね」と何度か言いましたが何もわかってないようでした。
手術当日病院に連れて行き、夕方に迎えに行ったときにはものすごくしょんぼりしていたと記憶しています。
エリザベスカラーを巻いて全然元気がなく、本当に心配した覚えがあります。
3日ほど元気のない状態が続き、
4日目位に少し元気が戻ってきました。
5日目には、もうエリザベスカラーが邪魔なようで、暴れまわっていました(笑)
2週間ほどして、エリザベスカラーを取ってもらい、もう元気なピースに戻っていました。
振り返ると、病気の心配は少なくなったのですが、動物としては良いことだったのか分かりません。
ただ、元気に長生きしてほしいと思っています。
人間としての勝手な望みではありますが
自分が大切な大切な家族です。
最初、家に迎えた頃には田舎だと言うこともあり、家の中で一緒に生活することに難色を示す親戚や、近所の人も割と多くいた気がします。(近所には高齢な人が割と多いので、昔の感覚で自分のだと思います。)
僕は、どんな目で見られても何とも思わなかったですけど最近は猛暑もあって
外飼いは減りましたねー
ピースの去勢手術のエピソードは本当に犬生の大事件です！
最初は男の子の大切な「金玉」を取ることに、なんとも言えない葛藤がありました。
しかし、将来の健康リスクを思い切って考え、勇気を振り絞って手術を決断しました。
手術当日、ピースはエリザベスカラー姿でしょんぼりしていたけれど、数日後にはそのカラーが邪魔者扱いされるほど元気を取り戻し、大活躍して笑いを提供してくれました（笑）。
振り返れば、病気の心配は少なくなったけれど、動物としての良し悪しは難しい問題ですね。
それでも、家族としてのピースの健康を願って、勇気を持って行動できた事は良かったかな？？と思いました。
近所の人々も徐々に態度が変わり、猛暑の中でもピースの安全と幸福を第一に考えているつもりです。
読んでくれた方いらっしゃいましたら
どうもありがとうございました。
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