こんにちは、みなさん!今回は、9月の3連休に行った稲刈りの冒険と、それに伴う人生の小さな教訓についてお話しします。spoiler alert:筋肉痛と首のヘルニアが待っていました!
(ピース:「ほら、また大げさな前置きだよ。筋肉痛くらいで大騒ぎして…」)
Day 1: 暑さと機械との戦い/
9月とは思えない暑さの中、私は稲刈りに挑みました。愛犬のピースには「ごめんね、今日はお留守番だよ」と告げ、彼の悲しげな目を無視して出発。(ごめん、ピース。本当は一緒に行きたかったんだ!)
(ピース:「はいはい、毎年同じセリフ。僕が留守番するのは、あなたが私の賢さを恐れているからでしょ?」)
さて、順調に見えた作業でしたが、突如機械が反乱を起こしました。3時間もの格闘の末、やっと言うことを聞いてくれましたが、その間の体への負担は想像以上でした。30代の頃なら何てことなかったのに…。
(ピース:「機械と3時間も格闘?僕なら5分で諦めて昼寝してるね。人間って本当に面倒くさい生き物だ。」)
Day 2: 奇跡の完遂
2日目、何とか稲刈りとハザ掛けを終えました。終わった後、ピースと散歩に行こうとしましたが、足がゴムのよう。ピースよ、若さを分けてくれないか?
(ピース:「若さをあげたいのはやまやまだけど…僕だってもう若くないんだよ。それに、あなたの体力なんて分けても足りないよ。」)
Day 3: 計画倒れの休養日
大いなる野望を抱いて迎えた3日目。ピースと冒険に出る予定でしたが…まさかの寝坊。ごめんね、ピース。飼い主は完全にダウンしていたよ。
(ピース:「寝坊?まぁ、予想通りだね。人間の’大いなる野望’なんて、たいてい僕のおやつの時間で終わるんだ。」)
後日談:体の悲鳴と現実
会社に戻った数日後、右手親指の痺れを感じ整骨院へ。レントゲン結果は衝撃的でした。「首のヘルニアです」。えっ、それって老人の病気じゃ…まさか…。
(ピース:「ほら、言わんこっちゃない。僕が’お散歩は程々に’って言ったでしょ?でも誰も犬の忠告なんて聞かないんだよね。」)
結局、別の整形外科でセカンドオピニオンを求め、強い薬をもらいました。おかげで眠れるようになりましたが、疲労感は拭えません。
(ピース:「薬で眠れるようになった?羨ましい。僕なんて、あなたのいびきで眠れないんだから。」)
教訓:無理は禁物、でも諦めないで
ピースも私も、もはや若くはありません。でも、適度な運動は必要です。ピースの足腰が弱くなってきたのを心配しつつ、私も自分の体と向き合う必要があるようです。
(ピース:「ようやく気づいたか。僕たち、お互いに老犬介護しなきゃいけない年になったんだね。」)
結論
30代の心と60歳間近の体のバランスを取るのは難しい。でも、ピースと一緒に、ゆっくりでも前に進み続けます。稲刈りだけじゃなく、人生も”ピンチ”を乗り越えていくものですからね!
(ピース:「人生は越え山越え?谷越え?僕にとっては毎日がソファ越えだよ。でも、一緒に乗り越えていこうね、おじいちゃん。」)
歳は取りたくないですねぇ~
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