雨の日の散歩:ピースとの雨の思い出

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まさピース

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こんにちは。愛犬ピースと14年間を過ごしてきた飼い主です。今日は、特に雨の日の散歩について思うことを、少し笑いを交えながら綴ってみたいと思います。

雨の日の散歩:避けられない日課

犬を飼っている方ならお分かりだと思いますが、雨の日の散歩は本当に大変です。でも、避けられない日課でもあります。

若い頃のピースは、多少の雨風なんてものともせず、いつもルンルン気分で歩いていました。ところが最近、14歳に近づいたピースは、雨の日の散歩がちょっとした「スローモーション映画」になっています。通常の散歩の半分以下のスピードで、まるで優雅な社交ダンスを踊っているかのよう。

朝の憂鬱と散歩への複雑な気持ち

私は朝早番の仕事をしているので、起きたときに雨が降っていると、正直心の中でちょっとため息が出てしまいます。「今日も雨かぁ…」と。

突然の雨で準備が整わないまま散歩に出ることも。そんな時、私の気分は「濡れた靴下」状態です。不快だけど、しょうがない。

その気持ちを察してか、ピースも雨の日の散歩には少し気乗りしない様子。でも、草むらで他のワンちゃんの匂いを嗅ぐのは欠かさない。雨でも「ワンコSNS」はチェックするんですね。

散歩は必須:ピースのこだわり

実は、ピースには「お外派」という重要な性格があります。外でしかトイレをしてくれないんです。そのため、雨の日も雪の日も必ず散歩に行かなければなりません。行かないと…まあ、想像に難くないですよね。家の中が「危険地帯」にならないよう、雨の中を歩きます。

14年間の散歩がもたらした思わぬ効果

365日、14年間散歩を続けていると、思わぬ発見がありました。同年代の人と比べて、私の足腰がかなり丈夫になっているんです。

「10年後の自分は今のエクササイズで決まる」という言葉がありますが、まさにその通りだと実感しています。10年前は、ピースに引っ張られてハーフマラソンのような散歩をしていました。今、階段をスイスイ上る私を見て、同僚たちは驚いています。秘訣は「毎日の犬散歩」なんですよ。

感謝の気持ち:ピースへの愛

ピースには本当に感謝しています。これからもずっと、僕の健康トレーナーでいてくれればいいな。雨の日も風の日も、一緒に歩こうね。…でも、たまには昔のようにもう少し早く歩いてくれるとうれしいかな(笑)。

皆さんも、雨の日の散歩を単なる義務と考えずに、愛犬との特別な時間だと思ってみてはどうでしょうか。きっと、新しい発見があるはずです。雨に濡れながらも、愛犬との絆を深められる素敵な機会なのかもしれません。

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